Salin-de -Giraud の町にある小学校で、
Musee Camargue に設置された作品に影響されて、
小学生が校庭に1ヶ月がかりで作品を組み立てた。
武蔵野美術大学
9月24日から30日
油絵、彫刻、芸術文化学科の3学合同企画
1週間の期間で学生がテーマに沿って作品を制作、
最終日に講評を行う。合わせてレクチャー、講演会を開催する。
広州プロジェクト
日本のインテリアデザイナーとのコラボレーション。
中国、広州の65階建てのオフィイスビルの中に6個のアートワークスを作る。
2015年末、完成予定。
ギャラリー・カメル・メノウ個展
Kamel Mennour Gallery の新しいスペースでの展示。
1983年から2015年までのマケットを展示する。
テトラハウスからドクメンタ9の模型、グルノーブルのプロジェクトマケット、
2015年のブルージュのマケットまで。
ログタワー解体
ツルガウ美術館、イッティンゲン
2015年10月17日
イッティンゲンのツルガウ美術館で組み立てた期間限定のログタワーが3年たったので
解体を始める。そのセレモニーが行われた。
この間にスイスの木材協会から賞をもらう。解体されたログはその場で売られていた。
『ツリー・ハット・イン・ブルージュ』
www.TRIENNALEBRUGGE.BE
2015年5月15日- 10月18日
ベルギー、ブルージュの町で行われた建築、都市計画、アートのトリエンナーレ。
修道院の中庭に、11個のツリーハットを制作。
『つまり・ジオラマ』
越後妻有アートトリエンナーレ2015、新潟県
2015年7月29日ー 9月13日まで
越後妻有アートリエンナーレで展開しているCIANにて
ジオラマ型インスタレーションを制作する。
今後はジオラマ上にトリエンナーレの模型資料等が収集展示される。
『ステアーズ』
アヌリー・ジュダ・ファイン・アート、ロンドン
2015年
2月19日ー 3月21日まで
ギャラリーの3階分のスペースを、縦に木造の螺旋階段でつなぎ、
2階にそれを包むドーム型のインスタレーションを行う。
このギャラリーのスペースの特徴を生かした制作となる。
『ユーズ・オブ・タイム』
2015年1月30日ー3月29日
クンストハウス ツグ
この美術館のコレクション展に参加。
ワークインプログレスプロジェクトで多くの作品をズグの街に制作した
久しぶりに訪れて、旧作に再開する。
岐部プロジェクト『説教壇』にて、結婚式
国東市、大分
国東半島芸術祭2014で制作した「説教壇」にて、地元の人の結婚式が行われた。
自分の作品の中で結婚式が行われたのは初めての事。
新作ビデオ
仕事の紹介ビデオが出来ました。
珍しく、作品制作現場ではなく
アトリエで撮影したものです。